*韓国映画~角砂糖* - 2011.01.09 Sun
イム・スジョン主演の映画「角砂糖」
韓国では2006年8月10日に公開されました。
トップの騎手を目指す少女シウン(イム・スジョン)と
彼女のために走ろうとする馬チョンドゥンを
描いた感動のドラマ
馬の大好きなおやつである“角砂糖”
この“角砂糖”が繋ぎ役になり
シウンとチョンドゥンの愛と夢を描いてます
大好きなイム・スジョンの映画と知って観始めたんですが
こんなに感動の涙あふれる映画とは~
シウン(イム・スジョン)は牧場を営む家庭で父親に育てられます。
馬が大好きで馬と一緒に生活をしていく中で
生まれてすぐに母馬を亡くした子馬のチョンドゥンには
特に愛情を注いでいたんですね~。
チョンドゥンが売られてしまい
ふたりは悲しい別れを経験します。
2年が経ち
街の中で運命的にチョンドゥンと再会します。
チョンドゥンはシウンを忘れることなくいたんですね~
シウンの指導でチョンドゥンは競馬馬としての実力を取り戻し
競馬大会に一緒に出場できるまでになります~。
済州島のあの広々としたグリーン広がる牧場は
素敵に描かれて~
牧場の風を感じます~訪れたくなりますよね~
動物を相手にの撮影って大変だと思うんですが
もうイム・スジョンとチョンドゥンは
演技を超えてますよね~
イム・スジョンはこの撮影に供えて
3か月間の乗馬特訓をしたそうで
騎手役を演じるために基本乗馬練習や
騎手の専門技術である“モンキー打法”などを覚えたという~。
チョンドゥンともコミュニケーションをいっぱいして
仲良くなったという~それが映画にしっかり現れてますよね~
映画の最終に
チョンドゥンが大きな瞳から涙を流すシーンなんて
イム・スジョンと一体となっていましたね~
感動的でした
イム・スジョンの素直さや純粋で清らかなイメージが
済州島の牧場の雄大さとマッチして素敵な映画の始まり~
そして
イム・スジョンの迫真な演技で
涙があふれる衝撃のラストシーン~
良い映画でした~
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