*韓国ドラマ~王と私* 

2010, 12. 11 (Sat) 14:44


2007年韓国で放送された「王と私」
このドラマは15世紀の朝鮮時代に実在した
宦官の金処善(キム・チョソン、生年不詳-1506年)を
主人公とした作品で
まさに王と“私”キム・チョソンを描いたドラマでした。

“私”のキム・チョソンは
李氏朝鮮7代目国王世祖(セジョ)王の暗殺に失敗して
命を落とした武官キム・ジャミョンと妻オ氏の子ども~
追っ手から逃亡中だったオ氏は生まれたばかりの息子(キム・チョソン)を
守るために山中に隠し~
祈祷師ウォラに拾われ育てられるんです。

チョソンは者乙山君(チャウルサングン)と出会い
親交を深めていきます~。
ふたりは貴族の娘尹素花(ユン・ソファ)に惹かれます。

その後
者乙山君(チャウルサングン)は13歳のとき
第9代国王成宗(ソンジョン)王に即位。
尹素花(ユン・ソファ)を2人目の王妃として迎えます。

尹素花(ユン・ソファ)が宮に入ると
金処善(キム・チョソン)は親交深い王と
ソファを側で見守るため内侍となります。

第9代国王成宗(ソンジョン)と
尹素花(ユン・ソファ)に王子が誕生~
この王子が
朝鮮王朝最強にして最悪の暴君といわれる燕山君(ヨンサングン)です。
尹素花(ユン・ソファ)は
前王妃コンヘの死と王子(のちの燕山君)を産んだことを機に
中宮となるのですが
宮廷の陰謀やあらゆる嫌疑にかけられ王妃の座を追われ廃妃となり
王子を王にするために賜薬(しやく、死刑の一種)の刑を受け入れ
処せられたんです。
燕山君(ヨンサングン)は母の恨みを晴らすため
最悪の暴君になっていくんですね~

金処善(キム・チョソン)は
第9代国王成宗(ソンジョン)王と
中宮の尹素花(ユン・ソファ)、
燕山君(ヨンサングン)を内侍として
命を掛けて守り
内侍として
燕山君(ヨンサングン)に殺されてしまいます。


暴君といわれる燕山君(ヨンサングン)の実母の
廃妃ユンビは悪女として描かれることが多いらしいけれど
このドラマでは宮の中の権力や地位などの醜い争いや駆け引きが
当たり前の中で
裏のない実直な性格が陰謀や妬みから
はめられた被害者として描かれているんですね~

こういうのを観ると
この時代の権力と地位が全てをものがたっているとされ
これが真実ととらえられている事が
怖いですね~
真実が葬られ
権力や地位さえあれば悪でも真となってしまう時代~

王といえど心休まることがないですね~
陰謀があちこちで氾濫してるんですからね~

金処善(キム・チョソン)は悪は悪
命を張って燕山君(ヨンサングン)を
守ろう(教えようと)としたんですね~

金処善(キム・チョソン)の波乱万丈の一代を描いたドラマでした。



余談ですが
この時代のドラマ~「チャングムの誓い」
チャングムは
第10代国王・燕山君(ヨンサングン)の生母の尹素花(ユン・ソファ)の
毒殺の陰謀を知ってしまったために謀殺された武官・徐天壽(ソ・チョンス)と
宮廷内の混乱の中で陰謀を知ってしまったために謀殺された
女官・朴明伊(パク・ミョンイ)との間に生まれた娘なんですね~

今ギャオで拝観している「女人天下」は
燕山君を廃位し追放して18歳の晋城大君(チンソンデグン)を擁立~
晋城大君が第11代国王・中宗(チュンジョン)として即位
この中宗(チュンジョン)を描いたドラマですね~

この時代のドラマとよく出会います~





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